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スクロールマップ

スクロールマップ解析は、ページ上のどの部分多く見られていたかを視覚的にわかりやすく解析できる解析項目です。

スクロールマップ1
スクロールマップ2
スクロールマップ3

※マップ上部の各アイコンの使い方については、旧バージョンマニュアルをご確認ください。


サイト内の各ページが何回閲覧されたかはページビューで判断できます。
また、ページが実際どの程度の時間見られていたかは、滞在時間で判断できます。
でも、ページ上のどの箇所が見られたかまでは把握できません。ページ内には文章以外に画像や広告等多くのコンテンツがありますが、サイト側が見て欲しいと望んでいる箇所は本当に見られているでしょうか?


これに答えるのが、スクロールマップです。

スクロールマップを使えば、例えば縦に長い広告ページの場合、「ページ最下部の商品購入ボタンまで見て欲しいが、実際はページ上部だけ見られて下部はほとんど見られていない」といったことがわかります。
スクロールマップを駆使して、例えばアフィリエイトサイトであれば、「スクロールマップの結果に伴ってページ内の広告コンテンツを再配置し、クリック率を高める」といったことが可能になります。
また、ヒートマップとスクロールマップの結果を同時に確認すると、ページ上で興味を引かれた部分がよりわかりますので、サイトのコンテンツ配置に大いに役立ちます。


スクロールマップでは、赤・黄・青をベースにグラデーション表示されます。
訪問者が留まった回数が多いほど、その箇所は赤く表示され、逆に少ないほど青く表示されます。
例えば、コンバージョンリンク箇所が青くなっている場合、その箇所はほとんど読まれていませんので、「赤色の箇所にリンクを移動してみる」といった対応をすることで、コンバージョン率が上がる可能性があります。

スクロールマップsm1
スクロールマップsm2
スクロールマップsm3


スクロールマップFAQ

  • スクロールマップのviewやパーセンテージといった数値は何を表しているのでしょうか?

    スクロールマップの計測では、訪問者がページを閲覧した際にスクロールせず3秒以上止まっていた場合、その見ていたページ上の箇所(100px毎に区切っています)を「1view」としてカウントし、赤く色付けしています。
    スクロールマップ上で赤くならず「1view」もカウントされていない箇所は、“3秒以内にスクロールされた=あまり見られていない”ということになります。
    これらのview数について、“view数をカウントした回数の合計と各箇所のview数”より割合を算出し、色でもその割合を表現することで、ページ上のどの部分がよく見られたかが一目でわかるようになっています。

    例えば高さが500pxのブラウザでページを閲覧された場合、ファーストビューでスクロールせずに3秒以上止まれば、ページ最上部から500px目までの5箇所が「1view」としてカウントされます。
    この場合、view数をカウントした回数は「1」で500px目までの5箇所はそれぞれ1viewとなり、5箇所のパーセンテージは、それぞれ「1 ÷ 1 × 100」= 100% となります。
    その後、少しスクロールして、400pxから900px辺りで3秒以上止まったとします。
    この場合は、view数をカウントした回数は「2」となり、400px目と500px目は先程のカウントと合わせ「2view」になりますので、この2箇所のパーセンテージは、それぞれ「2 ÷ 2 × 100」= 100% となります。
    また残りの箇所は「1view」ですので、パーセンテージは、それぞれ「1 ÷ 2 × 100」= 50% となります。

    このように割合を算出していますので、各箇所のパーセンテージを合計しても必ずしも100%にはなりません。
    また上記からもわかりますように、ページビューの値はスクロールマップとは連動していません。
    スクロールマップは、その色の濃淡を見て、ページ上のよく見られた箇所、あまり見られていない箇所の判断材料としてご活用ください。

    ※スクロールマップには計測できるページの高さ(Height)に制限があります。現状は高さ「30,000px」を超えるページにつきましては、30,000px以降の箇所のスクロールを計測することはできませんので、ご注意ください。


  • クリックマップ・スクロールマップを確認した際に、一瞬結果が表示された後、直ぐにそのページ自体の表示に切り替わって結果を確認することができません。

    WordPressのプラグイン「WP-Copyright-Protection」を使用していた場合、ページ内に以下のコードが挿入されることにより現象が発生します。

    <script type="text/javascript" language="JavaScript1.1">
    /*<![CDATA[*/ 
    if (parent.frames.length > 0) { top.location.replace(document.location); } 
    /*]]>*/ 
    </script>
    

    これは、ご利用サイトがiframeの子フレームとして使用された場合、ご利用サイトのURLにリダイレクトして、子フレームとして使用されるのを拒否する処理となります。
    スクロールマップ等は、iframeを使用してご利用サイトの各ページを裏で表示していますので、上記コードが挿入されると結果表示できないことになります。

    この現象を回避するには、「WP-Copyright-Protection」のコードを修正して、当サービスのiframeのみ許可する形にして頂く必要があります。
    コードの修正例を以下に記載しますが、あくまで参考例ですので、実際にサイトに導入する場合は十分にテストした上で行ってください。
    また、「WP-Copyright-Protection」を使用していなくても同様のスクリプトをページに挿入している場合は、以下のコード例を参考に適宜修正を行ってください。

    【修正例】
    「wp-copyright-protection.php」を修正します。このファイルの153行目辺りが該当処理になりますので、これを以下の通り修正します。

    <修正前>

    if (parent.frames.length > 0) { top.location.replace(document.location); } 
    

    <修正後>

    //if (parent.frames.length > 0) { top.location.replace(document.location); } 
    var ref = document.referrer, reg = new RegExp('^http(s?):\/\/analyze.pro.research-artisan.com/.+'), j = false; 
    if (parent.frames.length > 0) { 
    if (ref.length > 0) { 
    if (!reg.test(ref)) { 
     j = true; 
    } 
    } else { 
    j = true; 
    } 
    } 
    if (j) { 
    top.location.replace(document.location); 
    } 
    

  • スクロールマップやヒートマップ、クリックマップを確認した際に、背景がグレーアウトして何も表示されません。

    ※グレーアウトした場合は、「サイトビュー」機能をご利用ください。
    詳細は、「サイトビュー」をご確認ください。

    または「背景ページを変更する」アイコンをクリックしてグレーアウトが解消されるか確認してください。
    詳細は、「背景ページを変更する」アイコンをご確認ください。

    ヒートマップ等のマップ系の解析結果や訪問者録画の再生画面において、裏で表示されている各ページはiframeを使用してページに実際にアクセスして表示しますが、ページがスマホ向けページの場合やiframeでページを表示できない場合は、
    iframeではなくシステムにより「擬似的なブラウザ」でページにアクセスし、その内容を画像で保存して、その画像を裏で表示することでページの内容を確認できるようになっています。
    この仕組みの中で、背景がグレーアウトする原因は主に3つあります。

    1. 「X-Frame-Options」を指定しているサイト
      HTTPのレスポンスヘッダにX-Frame-Optionsを指定しているサイトにつきましては、
      リサーチアルチザンプロのシステムからiframeを利用してご利用サイトの各ページにアクセスすることができず、
      これにより背景がグレーアウトとなります。
      X-Frame-Optionsを指定しているサイトにつきましては、リサーチアルチザンプロ事務局までお問い合わせ頂ければ、
      システム側でiframeを使用せず、擬似的なブラウザで背景ページを画像化する仕組みに修正して対応させて頂きます。

    2. CSSに「min-width:100%!important;」を使用しているサイト
      「IE」や「Firefox」、「Google Chrome」等のブラウザ毎に仕様によってページの表示内容が異なることがあるのと同様に、擬似的なブラウザの仕様により、場合によってはページが正しく表示できない場合があります。
      正しく表示できない場合は、画像化することができずグレーアウトした形になります。
      表示できないCSSの記述としては、「min-width:100%!important;」というものがあります。
      この場合、「!important」の記述を削除し、「min-width:100%;」とすることで、グレーアウトが解消されます。

    3. 縦に長いページや画像が多いページ
      擬似的なブラウザで背景ページを画像化する場合、縦に長いページや画像が多いページは画像化のサイズも大きくなり、場合によっては画像化することができません。
      このサイズの問題につきましては、システムの大幅な見直し等が必要となりますので、現状では早急に対応することができません。
      申し訳ございませんが、ご了承頂きますようお願い致します。