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ヒートマップ

ヒートマップ解析は、ページ上のどの部分が多くクリックされていたかを視覚的にわかりやすく解析できる解析項目です。

ヒートマップ1
ヒートマップ2

ヒートマップsm

ヒートマップメニュー


サイト内の各リンク(外部サイトリンク、サイト内リンク)やボタンが何回クリックされたかはリンククリックボタンクリックで判断できます。
でも、ページ上のリンク・ボタン以外のどの箇所がクリックされたかまでは把握できません。


クリックという行為は、リンクやボタン・広告等をクリックする以外に、無意識に行うものです。
例えば、ページ上の興味ある文章を読んでいる時は、無意識のうちにその近辺をクリックしている場合があります。
このように、リンクやボタン、広告等のクリックを伴う箇所以外の箇所が多くクリックされていた場合は、その近辺に興味のあるコンテンツが存在しているということになります。
これらを把握できるのが、ヒートマップです。


ヒートマップでは、全ての訪問者がページ上でクリックしたあらゆる箇所を、サーモグラフィ表示で表現します。
ヒートマップを使えば、例えばアフィリエイトサイトであれば 「ヒートマップの結果に伴ってページ内のコンテンツを再配置し、広告のクリック率を高める」 といったことが可能になります。
ヒートマップはクリックされた箇所のクリック数が多いほど赤く、少ないほど青く表示されますので、
まさしくサイト上でホットな部分とそうでない部分を把握することができます。

また、ヒートマップとスクロールマップの結果を同時に確認すると、ページ上で興味を引かれた部分がよりわかりますので、サイトのコンテンツ配置に大いに役立ちます。


  • クリックされた位置を正確に計測

    リサーチアルチザンプロのヒートマップは正確です。
    通常、クリック位置はブラウザ上の座標を元に計測されますが、各訪問者のブラウザサイズは様々ですので、この方法だとヒートマップの位置が実際のクリック位置とズレる可能性が大いにあります。

    リサーチアルチザンプロのクリック位置の計測は、座標とHTMLタグを考慮した独自のアルゴリズムを用いていますので、ヒートマップのズレはほとんどありません。

    ヒートマップ3

  • 隠れたコンテンツも計測

    スマホ向けレイアウトにおけるハンバーガーメニュー等、クリック(タッチ)することで表示される項目は従来のヒートマップでは確認することができませんが、リサーチアルチザンプロのヒートマップでは確認することができます。
    これにより、より正確にクリック位置を把握することができます。

    ヒートマップ4

  • AdSense広告、Youtube動画のクリックも計測

    Google AdSense広告や埋め込みのYoutube動画等、外部サービスのタグを埋め込むことにより表示されるコンテンツのクリックも、ヒートマップで表示されます。
    これにより、広告等のコンテンツのクリックを視覚的に把握することができます。
    ※ブラウザ毎の仕様により、場合によってはこれらの外部サービスのコンテンツを計測できない場合がありますので、ご了承ください。

    ヒートマップ5