エクスポートカテゴリの機能を使えば、アクセスの状況をメールやCSVファイルといった形で自分の手元の置いておき、後でいつでも確認することができます。
メール送信は、指定した期間の全ての解析結果を指定したアドレス宛にメール送信する機能です。
メインアイコンのメールエクスポートでは、今見ている解析結果のみをメール送信しますが、このメール送信では、全ての解析結果をメールで送信します。
また、基本設定でメール配信をONにすると、前日の全ての解析結果がメール配信されますが、このメール送信では任意の期間を指定できます。
この機能を使って、自身のアドレス宛にメールして後で確認したり、他の人と解析結果をシェアしたりすることができます。
メール送信では、解析対象の期間とメールの宛先アドレス、結果を何行まで表示するかを指定してメール送信をリクエストします。
リクエスト後は、システム側でデータの準備ができた時点で随時メールが配信されます。
ログのダウンロードは、指定した期間のアクセスログをCSVファイルでダウンロードできる機能です。
メインアイコンのCSVエクスポートでは、今見ている解析結果のみをCSVダウンロードしますが、このログのダウンロードでは、所謂生ログと言われるほとんど加工されていない記録されたままのアクセスログをダウンロードできます。
ダウンロードしたログファイルはCSV形式ですので、例えばExcelで開き、Excelのフィルタ機能でデータを加工すれば、自分でアレンジした解析結果をローカルに永久に保存することができます。
CSVファイルの準備ができると、ステータス欄にダウンロードアイコンとファイルサイズが表示されます。
注意点