画面中央にあるのが "メインアイコン" です。全ての解析結果について、これらのアイコンメニューをクリックして操作することができます。
「期間指定アイコン」 をクリックすると、カレンダー画面が表示されます。
カレンダー画面では、カレンダーの各日付をクリックすると、その日付についての解析結果に切り替わります。
カレンダー内の「左矢印アイコン」 をクリックすると前月の、「右矢印アイコン」 をクリックすると次月のカレンダーが表示されます。
カレンダー上部には年月が表示されていますが、月をクリックするとその月の1ヶ月分の解析結果に、年をクリックするとその年の1年分の解析結果に切り替わります。
解析したい期間を自由に指定したい場合は、カレンダーの下に期間指定の選択リストがありますので、それぞれ期間を指定し、「選択ボタン」をクリックするとその期間の解析結果に切り替わります。
「比較期間指定アイコン」 をクリックすると、カレンダー画面が表示されます。
カレンダーの使い方は期間指定のカレンダーと同じですが、このカレンダーでは現在表示されている結果と比較したい期間を指定します。
指定後は、期間指定で指定した期間と、比較期間指定で指定した期間の解析結果がそれぞれ表示されます。
これにより、"昨日の結果と比較して12時台のページビューだけが伸びている"、"先月の結果と比較してスマートフォンからのアクセスが増えた"といったように、比較期間に対しての結果の増減を知ることができます
この比較解析を止める場合は、比較期間指定カレンダー右横の「比較解析停止アイコン」 をクリックします。
メモ機能は、例えば "アクセスが急増した日" や "プロモーションを行っていた期間" 等、ある期間について簡単なメモを残しておきたい場合に使用します。
メモを書いた対象の期間中には、そのメモが画面上に表示されますので、その期間に何があったか直ぐに把握することができます。
メモを登録または削除する場合は、「メモ設定アイコン」 をクリックします。
クリック後は、メモ入力画面が表示されますので、メモを登録する場合は、メモを残したい期間を選択し、メモの内容を入力して「設定ボタン」をクリックします。
メモを削除する場合は、「削除ボタン」をクリックすると、指定した期間のメモが削除されます。
登録した全てのメモは、名称設定のメモ画面で確認することができます。
通常は解析結果は棒グラフで表示されますが、「円グラフアイコン」 をクリックすると円グラフ表示に切り替わります。
具体的な数値ではなく、結果の割合をわかりやすく把握したい場合は、円グラフ表示に切り替えます。
円グラフ表示から棒グラフ表示に戻したい場合は、「棒グラフアイコン」 をクリックします。
メールエクスポート機能は、今見ている解析結果を指定したアドレス宛にメール送信する機能です。 自身のアドレス宛にメールして後で確認したり、他の人と解析結果をシェアしたりする場合に使用します。
「メールエクスポートアイコン」 をクリックすると、メールアドレス入力画面が表示されます。
ここで解析結果を送信したいメールアドレスを入力します。複数送信する場合はアドレス毎に改行して入力します。
入力後に「送信ボタン」をクリックすると、入力したアドレス宛に今見ている解析結果が送信されます。
CSVエクスポート機能は、今見ている解析結果をCSV形式(カンマ区切り)でダウンロードする機能です。
「CSVエクスポートアイコン」 をクリックすると、特に画面は表示されず、今見ている解析結果が即座にダウンロードされます。
ファイルはCSV形式ですので、Excel等のソフトで開いてデータ加工したり、他のプログラムに取り込んだりと柔軟にデータを利用することができます。
尚、ダウンロードしたファイルは"gz形式"で圧縮されていますので、まずファイルを解凍ソフトで解凍する必要があります。
※"gz形式"のファイルを解凍するには、多くの無料のソフトがインターネット上で公開されていますので、それらをご利用ください。
PDFエクスポート機能は、今見ている解析結果をPDF形式でダウンロードする機能です。
「PDFエクスポートアイコン」 をクリックすると、特に画面は表示されず、今見ている解析結果が即座にPDFファイルでダウンロードされます。
ブラウザ上で見ている解析結果画面のイメージがそのままPDFファイルとして保存されますので、資料としても利用できます。
IMAGEエクスポート機能は、今見ている解析結果を画像ファイル(png形式)でダウンロードする機能です。
「IMAGEエクスポートアイコン」 をクリックすると、特に画面は表示されず、今見ている解析結果が即座にpngファイルでダウンロードされます。
ブラウザ上で見ている解析結果画面のイメージがそのまま画像ファイルとして保存されますので、資料としても利用できます。
ページビューが増えてくると、多くの解析結果が得られサイト改善に役立ちますが、逆に "特にこのページの結果が知りたい" といった場合には、肝心の解析結果が多くの結果に埋もれ見落とすことにもなります。
このような場合には、フィルタ選択機能を利用します。
フィルタ選択機能を使えば、"特定のページ"・"特定の訪問者"・"特定のドメイン(訪問者のアクセス元のドメイン)"に絞り込んだ解析結果を見ることができます。
例えば、"Aページへのアクセスだけに絞って各解析結果を知りたい"、"○○株式会社からのアクセスだけに絞って各解析結果を知りたい" といった場合もフィルタ選択を使うことで可能です。
また、これらのフィルタは合わせて選択できますので、例えば "○○株式会社からのAページへのアクセスだけに絞って各解析結果を知る" こともできます。
フィルタ選択機能を使うには、まずは「フィルタ選択アイコン」 をクリックします。
すると、「ページ選択」・「訪問者選択」・「ドメイン選択」の3つの選択メニューが表示されますので、いずれかをクリックします。
例えば、「ページ選択」をクリックした場合は、これまでアクセスされたページのリスト画面が表示されます。
そこで、絞り込みたいページを選択します。(複数の選択も可能です。)
選択後は、選択したページに特化した解析結果を確認できます。フィルタ選択対象の解析結果は、タイムラインを除く全ての解析結果となります。
同じように、「訪問者選択」・「ドメイン選択」にて対象の訪問者・ドメインを選択すると、それぞれに特化した解析結果を確認できます。