録画用タグ マニュアル


録画用タグ

訪問者録画機能を使うには、録画用タグをページに貼り付ける必要があります。

但し、録画用タグだけでは録画されません。必ずアクセス解析機能の解析用タグと一緒に貼り付ける(解析用タグの直後に貼り付ける)必要があります。
録画用タグを貼り付けることにより、訪問者のマウス操作や画面スクロールといったページ上での動きが録画されます。

また1日に最大30件まで録画されますが、30件以上は録画されませんので、アクセス数の多いサイト等では、録画件数の上限にかかり録画したいページが録画されない場合があります。
このような場合は、録画したいページだけに録画用タグを貼り付け、確実に録画されるようにしてください。

※録画用タグを貼り付けても録画されません。

訪問者録画につきましては、全ての訪問者が録画される訳ではなく、ランダムに抽出された訪問者だけが録画されます。

訪問者録画機能は WebSocket という技術を採用しており、 まずこのWebSocketに対応したブラウザでアクセスした訪問者が録画対象となります。
例えば、IEに関しましては基本的にIE10以上のブラウザが対象となっていますので、IEでアクセスする訪問者が多いサイトは、録画される訪問者が少なくなる可能性があります。

また、対象のブラウザでアクセスした訪問者全てが録画されるのではなく、これらの訪問者の中で約3人に1人の割合でランダムに選別され、選別された訪問者のみ録画されます。
更に、録画数はページビュー数に比例して増加しますので、ページビュー数が少ない場合は、録画件数も少なくなります。