設定アイコン マニュアル

各解析結果には多くのアイコンが表示されていますが、その中でクリックして名前等を設定できるのが "設定アイコン" です。


訪問者名設定

訪問者には名前を登録することができます。
訪問者にはIDが付いていますが、例えば毎日アクセスのある訪問者について名前を付ければ、"また常連さんがアクセスした" といったことが瞬時にわかります。

訪問者名を登録または削除する場合は、対象の訪問者のIDの横にある「訪問者名設定アイコン」 をクリックします。

クリック後は、訪問者名入力画面が表示されますので、訪問者名を登録する場合は、訪問者名を入力して「設定ボタン」をクリックします。
訪問者名を削除する場合は、「削除ボタン」をクリックします。
登録した全ての訪問者名は、名称設定の訪問者名画面で確認することできます。


タイトル設定

アクセスされたURLに対しては、ページタイトルを設定することができます。

ページのタイトルについては、HTMLのtitleタグの内容を元に自動で設定されますが、一度設定されたタイトルは自動で更新されませんので、ページを修正してtitleタグの内容を変更した場合は、この機能を使ってタイトルを修正する必要があります。
"titleタグの内容ではなく、解析結果上だけわかりやすくタイトルを付けたい" といった場合も、この機能を使ってタイトル修正します。

またタイトルは、アクセスされたページだけではなく、リンククリック等のURLについても設定できます。
リンククリックのタイトルは、リンクタグの要素(aタグで挟まれた文字列)の内容となりますが、タイトル設定でわかりやすいタイトルに変更することも可能です。
同じように、ボタンクリックやAdSenseクリックのタイトルについても変更できます。

タイトルを登録または削除する場合は、対象のページの横にある「タイトル設定アイコン」 をクリックします。

クリック後は、タイトル入力画面が表示されますので、タイトルを登録する場合は、タイトルを入力して「設定ボタン」をクリックします。
タイトルを削除する場合は、「削除ボタン」をクリックします。
登録した全てのタイトルは、名称設定のタイトル画面で確認することできます。


ドメイン名設定

ドメインには、ドメイン名を設定することができます。

約1万件の代表的なドメインについては、システムであらかじめドメイン名が登録されていますので、解析結果上でもどのような組織からアクセスがあったかを瞬時に把握することができますが、登録されていないドメインについては"~.co.jp"といったドメイン自体の表記となっています。

これらにドメイン名設定を行えば、新しい組織からのアクセスも直ぐに把握できます。
またあらかじめ登録されているドメイン名も変更できますので、自分なりにわかりやすい名前に変更することできます。
"ドメインがどのようなドメイン名か?" を知るには、Whois検索を利用するか、ドメインでWeb検索してその結果より判断します。

ドメイン名を登録または削除する場合は、対象のドメインの横にある「ドメイン設定アイコン」 をクリックします。

クリック後は、ドメイン名入力画面が表示されますので、ドメイン名を登録する場合は、ドメイン名を入力して「設定ボタン」をクリックします。
ドメイン名を削除する場合は、「削除ボタン」をクリックします。
登録した全てのドメイン名は、名称設定のドメイン名画面で確認することできます。


コンバージョン設定

対象のURLに対しては、コンバージョンを設定することができます。

コンバージョンを登録または削除する場合は、対象のページの横にある「コンバージョン設定アイコン」 をクリックします。

コンバージョンは、名称設定のコンバージョン画面で新規でも登録することができますが、コンバージョン設定アイコンからであれば既にURLが指定されていますので、後はコンバージョン名を指定するだけで簡単にコンバージョンを設定できます。

クリック後は、コンバージョン名入力画面が表示されますので、コンバージョンを登録する場合は、コンバージョン名を入力して「設定ボタン」をクリックします。
コンバージョンを削除する場合は、「削除ボタン」をクリックします。
登録した全てのコンバージョンは、名称設定のコンバージョン画面で確認することできます。