クリック マニュアル

クリックカテゴリでは、外部サイトへのリンク、ページ上のボタン、またこれら以外のページ上のあらゆる箇所について、"訪問者がクリックした"という行為に焦点を当ててクリック状況を確認することができます。


リンククリック

リンククリック解析は、訪問者がサイト内の外部サイトへのリンクをクリックした際に計測され、それを外部サイトリンク毎に集計した解析項目です。

この機能を使うと、アフィリエイトリンクのクリック回数も把握することができますので、アフィリエイターにも人気の高い機能です。
尚、解析用タグ以外のオプションを使用することで、サイト内のリンクのクリック数を計測することもできます。
また、カスタムトラッキングを使用することにより、様々な箇所のクリックをリンククリックとして計測することも可能です。

解析結果上のリンク先のリンクをクリックすると、そのリンク先をクリックした訪問者の一覧とページビューが表示されます。 更に訪問者一覧の訪問者IDのリンクをクリックすると、訪問者詳細の解析結果が表示されます。


ボタンクリック

ボタンクリック解析は、訪問者がサイト内のボタンをクリックした際に計測され、それをボタン毎に集計した解析項目です。

サイト内の「検索ボタン」や「商品購入ボタン」等、様々なボタンのクリックを計測することができます。
クリックできるボタンは、「buttonタグ」「input type=button」「input type=submit」のボタンに限られますが、 カスタムトラッキングを使用することにより、画像で作成されたボタンのクリックをボタンクリックとして計測することも可能です。

解析結果上のボタンのリンクをクリックすると、そのボタンをクリックした訪問者の一覧とページビューが表示されます。 更に訪問者一覧の訪問者IDのリンクをクリックすると、訪問者詳細の解析結果が表示されます。


クリックマップ

クリックマップ解析は、ページ上のどの部分が多くクリックされていたかを視覚的にわかりやすく解析できる解析項目です。

サイト内の各リンク(外部サイトリンク、サイト内リンク)やボタンが何回クリックされたかはリンククリックボタンクリックで判断できます。 でも、ページ上のリンク・ボタン以外のどの箇所がクリックされたかまでは把握できません。

クリックという行為は、リンクやボタン・広告等をクリックする以外に、無意識に行うものです。 例えば、ページ上の興味ある文章を読んでいる時は、無意識のうちにその近辺をクリックしている場合があります。
このように、リンクやボタン、広告等のクリックを伴う箇所以外の箇所が多くクリックされていた場合は、その近辺に興味のあるコンテンツが存在しているということになります。

これらを把握できるのが、クリックマップです。
クリックマップでは、全ての訪問者がページ上でクリックしたあらゆる箇所を、白い点(クリックしたポイント)で確認することができます。
クリックマップを使えば、例えばアフィリエイトサイトであれば "クリックマップの結果に伴ってページ内のコンテンツを再配置し、広告のクリック率を高める" といったことが可能になります。

※スクロールマップやヒートマップ、クリックマップを確認した際に、背景がグレーアウトして何も表示されません。

ヒートマップ等のマップ系の解析結果や訪問者録画の再生画面において、裏で表示されている各ページはiframeを使用してページに実際にアクセスして表示しますが、ページがスマホ向けページの場合やiframeでページを表示できない場合は、 iframeではなくシステムにより「擬似的なブラウザ」でページにアクセスし、その内容を画像で保存して、その画像を裏で表示することでページの内容を確認できるようになっています。

この仕組みの中で、背景がグレーアウトする原因は主に3つあります。

■ 「X-Frame-Options」を指定しているサイト

HTTPのレスポンスヘッダにX-Frame-Optionsを指定しているサイトにつきましては、 リサーチアルチザンプロのシステムからiframeを利用してご利用サイトの各ページにアクセスすることができず、 これにより背景がグレーアウトとなります。
X-Frame-Optionsを指定しているサイトにつきましては、リサーチアルチザンプロ事務局までお問い合わせ頂ければ、 システム側でiframeを使用せず、擬似的なブラウザで背景ページを画像化する仕組みに修正して対応させて頂きます。

■ CSSに「min-width:100%!important;」を使用しているサイト

「IE」や「Firefox」、「Google Chrome」等のブラウザ毎に仕様によってページの表示内容が異なることがあるのと同様に、擬似的なブラウザの仕様により、場合によってはページが正しく表示できない場合があります。 正しく表示できない場合は、画像化することができずグレーアウトした形になります。
表示できないCSSの記述としては、「min-width:100%!important;」というものがあります。
この場合、「!important」の記述を削除し、「min-width:100%;」とすることで、グレーアウトが解消されます。

■ 縦に長いページや画像が多いページ

擬似的なブラウザで背景ページを画像化する場合、縦に長いページや画像が多いページは画像化のサイズも大きくなり、場合によっては画像化することができません。
このサイズの問題につきましては、システムの大幅な見直し等が必要となりますので、現状では早急に対応することができません。
申し訳ございませんが、ご了承頂きますようお願い致します。


ヒートマップ

ヒートマップ解析は、ページ上のどの部分が多くクリックされていたかを視覚的にわかりやすく解析できる解析項目です。

その内容自体はクリックマップと同じですが、クリックマップは結果を白い点(クリックしたポイント)で表現するのに対し、ヒートマップはサーモグラフィ表示で表現します。

クリックされた具体的なポイントを確認することができるクリックマップに対し、ヒートマップはクリックされた箇所のクリック数が多いほど赤く、少ないほど青く表示されますので、 まさしくサイト上でホットな部分とそうでない部分を把握することができます。
また、ヒートマップとスクロールマップの結果を同時に確認すると、ページ上で興味を引かれた部分がよりわかりますので、サイトのコンテンツ配置に大いに役立ちます。

※ヒートマップやクリックマップを確認した際に、背景が途中で途切れてページが最後まで表示されません。

裏で表示されるページの高さにつきましては、ページ最下部まで表示されるのではなく、クリックされた近辺まで表示されます。
つまり、裏で表示されるページが途中で途切れている場合は、クリックされた箇所がページが途切れる近辺までで、 以降の箇所はクリックされていないとお考えください。

※ヒートマップ・クリックマップ・スクロールマップを確認した際に、一瞬結果が表示された後、直ぐにそのページ自体の表示に切り替わって結果を確認することができません。

WordPressのプラグイン「WP-Copyright-Protection」を使用していた場合、ページ内に以下のコードが挿入されることにより現象が発生します。

<script type="text/javascript" language="JavaScript1.1">
/*<![CDATA[*/ 
if (parent.frames.length > 0) { top.location.replace(document.location); } 
/*]]>*/ 
</script>

これは、ご利用サイトがiframeの子フレームとして使用された場合、ご利用サイトのURLにリダイレクトして、子フレームとして使用されるのを拒否する処理となります。 スクロールマップ等は、iframeを使用してご利用サイトの各ページを裏で表示していますので、上記コードが挿入されると結果表示できないことになります。

この現象を回避するには、「WP-Copyright-Protection」のコードを修正して、当サービスのiframeのみ許可する形にして頂く必要があります。 コードの修正例を以下に記載しますが、あくまで参考例ですので、実際にサイトに導入する場合は十分にテストした上で行ってください。 また、「WP-Copyright-Protection」を使用していなくても同様のスクリプトをページに挿入している場合は、以下のコード例を参考に適宜修正を行ってください。


【修正例】 「wp-copyright-protection.php」を修正します。このファイルの153行目辺りが該当処理になりますので、これを以下の通り修正します。

<修正前>

if (parent.frames.length > 0) { top.location.replace(document.location); } 

<修正後>

//if (parent.frames.length > 0) { top.location.replace(document.location); } 
var ref = document.referrer, reg = new RegExp('^http:\/\/analyze.pro.research-artisan.com/.+'), j = false; 
if (parent.frames.length > 0) { 
 if (ref.length > 0) { 
   if (!reg.test(ref)) { 
     j = true; 
   } 
 } else { 
   j = true; 
 } 
} 
if (j) { 
 top.location.replace(document.location); 
}